V. インストール&実行方法

Last update 2003/10/10

インストール

Tomscop.zip(学内のみ)を好きな場所にダウンロードし解凍する。
(エクリプスの人はeclipse版、Antの人はant版を選んでください。)

エクリプスを起動(Antの人はこちら)
ファイル→新規→プロジェクト→JAVAを選択して次へ→デフォルトの使用のチェックをはずす。
→ブラウズでさっき解凍したTomscopフォルダ(Tが大文字のフォルダ)を選択→プロジェクト名を入れ、
次へ(N)を選択



→ライブラリ→外部JARの追加を選択→C:\jxta\lib(JXTAをインストールした場所\lib)にあるjarファイルをすべて選択して終了(F)を押す



以上でエクリプスでTOMSCOPを実行させる環境ができるはずです。

実行

始めてTOMSCOPを実行させる場合
実行(走る人の絵)の小さな三角を選択→実行(Run)を選択→構成のJava アプリケーションをダブルクリック
ブラウズ(browse)を押してプロジェクト名を表示させる。つぎに検索(search)を押してtomscop.Tomscopとなるようにする。



そして実行ボタンを押す。初めて起動する場合や.jxtaフォルダが存在しない場合はJXTA Configuratorが起動します。
1度実行ができれば2度目からの実行はエクリプスGUIの実行(走る人の絵)をクリックするだけで起動します。

JXTA Configurator

JXTA applicationを始めて実行する場合は下図のようなJXTA configuration画面がでます。
ここではピアの名前、パスワード、使用するランデブーピアの登録などを行います。



まずbasicとsecurity欄でピアの名前、パスワードの設定をして下さい。
Rendezvous/Relay欄では下図のように4箇所の長いボックスに133.25.82.140、
短いボックスに9701(TCP)もしくは9700(HTTP)を記入し+ボタンを押してください。
そしてRelay Settings(下のほう)にあるUse a relay(Required if behind firewall/NAT)にチェックしてください。



画面下のOKボタンを押せばTOMSCOPが起動します。

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