Ⅳ. TOMSCOP利用方法

Last update 2003/10/14

TOMSCOPメニューバー

File(F)
  • Exit(TOMSCOPをシャットダウンする)


    • Oper(O)
  • Create(グループを作る)
  • Join(グループに参加する)
  • Leave(グループから出る)
  • Reflesh Tree(ツリーを再表示する)


    • Mode(M)
  • Presentation(プレゼンモード)
  • Discussion(ディスカッションモード)


    • Help(H)
  • Help(ヘルプ機能)
  • About(作者について)


    • ポップアップメニュー

  • Create Group(ノードTOMSCOP上で右クリックすることで選択可能となる)
  • Join & Leave Group(Group名のノード上で右クリックすることで選択可能となる)
  • Reflresh Tree(どのノード上でも可能)
  • Appoint Presenter(プレゼンターピアを指定する)
  • Send Message(他ピアのノード上で右クリックすることで選択可能　そのピアにインスタントメッセージを送る)



    • コミュニティチャット

    TOMSCOP下部にあるチャットパネル
    TOMSCOPを立ち上げている人全員が参加するチャットルーム

    ルームチャット

    共通のループに所属しているメンバー全員が参加するチャットルーム
    ルームに所属していないピアは発言することはできない。

    コラボレーションモード

    TOMSCOPにはルーム内で円滑にコラボレーションを行うために2つのモードが存在します。
  • Discussion Mode

    • ルーム内のピア全員がShared Applicationsを共有できます。
    あるピアの動きはルーム内全員のピアに伝えられます。
    実世界で言うディスカッションに近いコラボレーションを行うことができます。

  • Presentation Mode

    • Presentation Modeではピアに3種類の役割が与えられます。
  • Chair Peer( TOMSCOPのメニューバーでPresentation Modeを選択した人がなる。Presenterを任命する。 )

  • Presenter Peer( Chair Peerに任命された人がなる。Shared Applicationsを占有でき、プレゼンテーションを行うことができる。)

  • Observer Peer( ChairでもPresenterでもない人がなる。Shared Applicationsを使うことはできるが相手にその動きは伝わらない。)


    • Shared applications

    各アプリケーションはルームに所属しているピア同士で共有することができる。(コラボレーション)
    ルームに所属していない(Communityにしか所属していない)ピアは共有することはできないが単独で使うことはできる。


    Shared browser
    ディスカッションモード時
    Shareボタンを押しているピア同士でURLを共有できる。
    自分がShareボタンを押していても他ピア（同ルームに所属)が
    Shareボタンを押していない場合は共有することはできない。




    Joint draw pad
    ディスカッションモード時
    ルームに所属しているピアが描いた絵が表示される。



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